教員採用汚職事件を受け不正行為の内部調査の方法を決めた29日の大分県教委臨時会で、前教育委員長の波多野順代(まさよ)教育委員(61)が「人ごとのように、OBが事件についてベラベラしゃべるのは腹立たしい」などと発言した。事件についての報道で、県教委OBらが取材に対し過去の不正を証言したことへの批判とも受け取られかねず、波多野氏は「誤解を招く発言だった」と釈明している。


 臨時会では、県教委幹部や学校長らを対象とした不正についての内部調査の方法を協議中だった。波多野氏は、県教委OBを調査対象に原則含めないことに関連し「公務員の守秘義務は辞めた後でも生きている。OBがしゃべることは、どうなのか」と持論を展開。「会社員で、会社の不利益になることをベラベラしゃべる方はいないと思う。それは今回の事件で感じた残念なこと」と話した。発言について、他の教育委員5人から異論などはなかった。


 波多野氏は毎日新聞の取材に対し「不正行為についての証言を指摘したのではなく、その中で、学校情報などの秘密が漏れることを心配した。それで唐突な発言になってしまった」と説明。「本意と違う受け取られ方をする、不適切な発言だったと思う」と話した。


 波多野委員は県立高校長を退職した後、06年2月に教育委員に就任。07年7月から今月21日まで教育委員長を務めた。在任中にあった08年度採用試験を巡って元県教委参事、江藤勝由被告(52)が収賄罪で元小学校長、浅利幾美被告(52)らが贈賄罪で起訴された。

    毎日新聞掲載【小畑英介、島田信幸】



人間でも他の動物でも、賄賂やおべっかには弱い。
これはまあ、どうしようもないことですが人間だったら限度というものがある。
世の中の風潮というものもある。

世の中の流れに流され続けていると、気が付いたときには太平洋のど真ん中。
さあ、どうする。

イヤー、どうしようもないね。海の藻屑と消えるか、魚の餌になるか。
ウンがよければ、拾ってくれる船があるかも。


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